2018年7月12日から15日の4日間、北海道苫小牧市のニドムクラシックコース・ニスパコースが舞台となる「第28回日本シニアオープンゴルフ選手権」。北海道で初めての開催となる本選手権に向けて、1月25日に山中博史JGA専務理事と開催コースであるニドムクラシックコースの石川貢代表取締役社長ら関係者が北海道庁を訪ね、高橋はるみ知事に表敬訪問を行い、大会概要などについて説明を行い、北海道の協力をお願いしました。
この日はこの他にも苫小牧市役所に岩倉博文市長を訪ね地元の協力のお願い、また北海道新聞社に訪問しての協力のお願いも併せて実施しております。
日本シニアオープンゴルフ選手権は、1991年に当協会と日本プロゴルフ協会の共催で創始されたシニアゴルファー日本一を決するナショナルオープンです。歴代優勝者には、青木功プロ、中嶋常幸プロ、室田淳プロ、渡辺司プロらレギュラーツアー時代から日本ゴルフ界を牽引してきた名選手が名を連ね、毎年、磨き抜かれた技の競演とギャラリーの皆様とのふれあいで多くのゴルフファンに注目をいただいています。
28回大会で初めての北海道開催となる本選手権をご期待ください。
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