第73回全米女子オープンゴルフ選手権最終予選の第1ラウンドが茨城県坂東市の大利根カントリークラブ東・西コースで開幕した。本最終予選にはアマチュア33名、プロフェッショナル35名の合計68名が出場し、36ホール・ストロークプレーで上位4名が5月31日からアメリカ・アラバマ州のショールクリークCCで開催される本選の出場資格を得る。
2016年以来2度目の最終予選の会場となる大利根カントリークラブは、井上誠一氏の設計により1955年に開場。これまで日本オープンゴルフ選手権や日本女子オープンゴルフ選手権などナショナルオープンの舞台にもなった関東を代表するコース。1日36ホールの長丁場の戦いを制し、本選への切符を掴むのは誰になるのか。
本最終予選は無料でご観戦いただけます。
駐車場は大利根カントリークラブ入口付近に有料駐車場(1台1,000円)をご用意していますが、駐車台数に限りがありますことを予めご了承下さい。
第1ラウンド組合せは こちら から(PDF)
本最終予選の情報は、JGA公式フェイスブックでも随時掲載しています。
JGA公式フェイスブックはこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 夏ゴルフを迎える前に医学博士で循環器内科、スポ…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
R&Aは、Golf Development Committee(ゴルフ振興委員会)において、加盟団体が取り組むゴルフ振興策への助成を行うことで、ゴルフの普及振興に寄与しています。公益財団法人日…