全米ゴルフ協会(USGA)は3月18日、新型コロナウィルス拡大防止のため、2020年(第75回)全米女子オープンゴルフ選手権クオリファイング(予選)の中止を発表しました。このため、4月27日(月)に茨城県坂東市の大利根カントリークラブで開催を予定していた予選も中止となります。USGAでは現在、予選中止による本選参加資格の見直しなどを行っています。
なお、USGAから本予選競技中止に関する詳細が発表され次第、JGAホームページの情報をアップデートします。
USGAの発表はこちら(英文)から
【3月20日更新】
エントリー済みの選手にはUSGAから直接メールで連絡が入っています。
・予選から参加する選手のエントリーはUSGAが一律にキャンセルとし、エントリーフィー(200ドル)は決済したクレジットカードに払い戻しされます。
・新たな予選システムは検討中(該当する場合、新規にエントリーが必要)。
※本予選にエントリーされた方の個々のキャンセル手続きは不要です。
※新たな予選システム(例:別途予選会の開催/別の資格基準)について、引き続きUSGAからの情報を待つことになります。
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