公益財団法人日本ゴルフ協会は24日、都内ホテルで2020年度第3回臨時理事会を開催し、「2022年度(第87回)日本オープンゴルフ選手権」を兵庫県三木市の三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースで開催することを決定いたしました。
2022年度(第87回)日本オープンゴルフ選手権の開催が決定した三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースは、1990年に帝王と呼ばれるジャック・ニクラウスの設計により開場。「私がアメリカで手掛けてきたような、私が理想とし、そして私の作品と呼べるコースに仕上がった」とジャック・ニクラウスが自負するコースデザインは、1番ホールから9番ホールまでは雄大で、10番ホールから18番ホールは起伏と池が多く高い戦略性を誇ります。
これまで、JLPGAツアー競技やJGTOツアー競技の他、2011年に日本プロゴルフシニア選手権(優勝:金 鍾徳)が開催されるなど、国内プロゴルフツアー競技でも熱戦が繰り広げられてきました。三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースでJGA主催本選競技が開催されるのは初めてとなります
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