第78回全米女子オープンゴルフ選手権予選の第1ラウンドが、29日(月)千葉県長生郡睦沢町の房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コース(6,533ヤード パー72)と西コース(6,413ヤード パー72)で、第1組が午前6時30分にスタートし、岩井明愛、吉本ひかるなど今シーズンの女子ツアー優勝者を含む116名(内アマチュア40名)の選手たちが本選出場権を争う(出場人数は予定)。会場の房総カントリークラブ房総ゴルフ場は、2018年に「日本プロゴルフ選手権大会」が開催されており、2027年には『日本オープンゴルフ選手権』の開催を予定しているチャンピオンシップコース(東コース)だ。朝からあいにくの雨が降り、選手たちは我慢のプレーが強いられそうだが、素晴らしいプレーに期待したい。
競技は1日36ホール・ストロークプレーで行われ、上位5人が7月6日(木)から開幕する全米女子オープン(アメリカ・カリフォルニア州 ペブルビーチ・ゴルフリンクス)への出場権を獲得する。
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