公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は9月28日から10月1日の4日間、福井県あわら市の芦原ゴルフクラブ海コースで2023年度(第56回)日本女子オープンゴルフ選手権を開催します。開幕まで約2週間となった9月13日、JGAオープン事業本部ゼネラルプロデューサーを務める戸張捷顧問と同本部長の山中博史専務理事、開催コースの芦原ゴルフクラブより小林茂総支配人が森之嗣あわら市長を表敬訪問しました。
日本女子オープンゴルフ選手権が芦原ゴルフクラブで開催されるのは、1983年大会(優勝:涂阿玉)以来40年ぶり2度目となります。日本海に面したシーサイドコースは、松林でセパレートされ、気まぐれな海風と効果的に配されたバンカーがスコアメイクを難しくさせる北陸地区を代表する名コースです。20代前半の若手やプロ転向して間もない10代後半の選手が活躍し、活況を見せている日本女子ゴルフ界。ナショナルオープンタイトルを目指す選手たちの緊迫感あふれるプレーに期待が高まります。
本選手権では、JGAギャラリープラザを設け、JGA OPENブランドや開催コースの特徴をデザインに取り入れた商品の販売を行うオフィシャルグッズショップや共催のNHKからブースを出展するなどご来場の皆様にゴルフ観戦をより楽しんでいただけるように準備を進めていますので、ゴルフファンの皆様のご来場をお待ちしております。
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