R&AとUSGAが中心となって開発を進めている世界統一ハンディキャップシステムについて、両団体より主な内容が発表されました。
グローバルスポーツであるゴルフは、すでに世界で統一化されているゴルフ規則、用具規則、アマチュア資格規則と並び、ハンディキャップについても2020年よりワールドハンディキャップシステム(WHS)として規則化され世界で統一されます。WHSは「ハンディキャップ規則」と「コースレーティングおよびスロープシステム」によって構成されています。
JGAではワールドハンディキャップシステムに準じてNEW J-sys(JGA/USGAハンディキャップ査定システム)を改修し、新しい運用管理に対応していきます。倶楽部・団体、ゴルファーの皆様におかれましては、ワールドハンディキャップシステム導入後も引き続きご利用をお願い申し上げます。
■ワールドハンディキャップシステムに関する資料は以下をご覧ください。
1.R&AとUSGAが発表したリリース(日本語訳)は こちら から(PDF)
2.何故ワールドハンディキャップシステム(WHS)が必要なのか?は こちら から(PDF)
3.ワールドハンディキャップシステムの概要については こちら から(PDF)
4.ハンディキャップ制度の分布図は こちら から(PDF)
5.ワールドハンディキャップシステム導入スケジュールは こちら から(PDF)
■世界統一ハンディキャップシステムの構想に関する資料は以下をご覧ください。
1.世界共同プロセスについては こちら から(PDF)
2.ワールドハンディキャプ(WHS)の基本理念は こちら から(PDF)
3.よくある質問は こちら から(PDF)
■ワールドハンディキャップシステム動画
■ USGAのホームページは こちら から (英語)
■ R&Aのホームページは こちら から(英語)
■JGA公式フェイスブックは こちら から
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