2020年1月1日から施行されるワールドハンディキャップシステム(WHS)。4月25日に都内で同システム指導者育成セミナーを開催しました。
本セミナーには、R&Aからクレア・ベイツ女史、USGAからスティーブ・エドモンド氏が講師として来日し、各地区ゴルフ連盟ハンディキャップ委員やゴルフ関連団体関係者30名が出席。ワールドハンディキャップシステムの計算方法などについて、講義を行いました。
ワールドハンディキャップシステムの導入により、これまで世界で可動していた6つのハンディキャップシステムが統一され、世界中のあらゆるゴルフコースでハンディキャップインデックスの使用が可能になります。ハンディキャップインデックスを取得している世界中のゴルファーが誰とでも公平且つ構成に競技やプライベートラウンドで競う事ができるようになり、ゴルフゲームがより楽しくなることが期待されます。
JGAでは、2020年の可動に向けて、地区ゴルフ連盟と協同して同システムの啓蒙に取り組んでいます。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 1963年に発足した日本シニア・ゴルファース協…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
日本・韓国・チャイニーズタイペイの3協会の男女代表選手による対抗戦「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の2025年(第22回)大会が5月28日から30日の3日間、鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開催さ…