4月10日、公益財団法人日本ゴルフ協会の安西孝之会長と社団法人全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)の石井信成会長は、JGAにて会談を行い、今後のジュニア育成事業について両団体の連携を強化していくことを確認しました。
今後の日本ゴルフ界の発展には、ジュニアゴルファーの底辺拡大が必要不可欠であるとの共通認識の下、今回の会談が行われました。今後、練習場のジュニアゴルファーへの開放や優遇措置の検討、JGRAが取り組んでいる検定制度の展開など、両団体の連携を強化することがジュニアゴルファーを取り巻く環境整備につながることを期待しています。
当協会では2014年にホスト国開催を控える世界アマチュアゴルフチーム選手権、2016年のオリンピックでの金メダル獲得を目標に競技者育成強化事業に取り組んでおります。JGRAとの連携強化によって、次代を担うジュニアゴルファーがゴルフに親しむ機会を創出し、将来有望な競技者を育成強化してまいります。
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