
2025年度(第31回)エスピリトサントトロフィー世界女子アマチュアゴルフチーム選手権は4日、シンガポールのタメナラカントリークラブで最終ラウンドを行った。8位タイから表彰台を目指してスタートした日本チームだったが、この日は苦戦。長澤愛羅が3バーディ・3ボギーのパープレーに終わると、岩永杏奈も15番でダブルボギーを叩くなど2オーバーパーでホールアウト。新地真美夏もボギーが先行する苦しい流れに耐えきれず、3オーバーパーで不採用スコアに終わり、日本チームは2つスコアを落として通算5アンダーパーの12位で大会を終えた。

優勝争いは、アメリカと韓国、スペインの三つ巴の戦いとなった。先にプレーしていたスペインが通算18アンダーパーでホールアウト。首位の韓国が2アンダーパー、アメリカも5つスコアを伸ばしたが混戦を抜けきれず、最終盤で3チームが首位タイに並んで72ホールのプレーが終了。大会規定によりアメリカが2018年大会以来15度目の優勝となった。
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3日間、チームに貢献してきた長澤はこの日、ボギーが先行する苦しいスタートとなった。3、4番の連続ボギーで前半を2オーバーパーで終える。10番もボギーを喫して、このままスコアを落とすかと思われた長澤だが、ここから意地を見せた。11番でバウンスバックを決めると、16、17番で連続バーディを奪取。3バーディ・3ボギーのパープレーとスコアは伸ばせなかったが日本代表としてのプライドを感じさせるプレーで通算7アンダーパー、個人戦5位タイと存在感を示す大会となった。
第2、第3ラウンドと不採用スコアに終わっていた岩永杏奈は、2番でバーディが先行するも、5、9番でボギー。後半は1バーディ・1ボギーと粘りのプレーを見せていたが、15番で痛恨のダブルボギーを喫してしまう。最終ホールのバーディで溜飲を下げたが、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの74でホールアウト。4日間、アイアンショットの距離感に苦しんできた岩永は一度もアンダーパーを出すことができず通算8オーバーパー、個人戦54位タイと悔しい結果に終わった。
今年が最後の世界女子アマになるであろう新地真美夏。第1ラウンドこそ3オーバーパーとスコアメイクに苦心したが、日を追うごとに調子を上げて第3ラウンドでは初のアンダーパーでチームに貢献。この日も有終の美を飾るべくプレーを進めたが、連続ボギースタートと出だしで躓くと、その後もバーディの後にボギーと流れを掴めず、2バーディ・5ボギーの75。通算4オーバーパーで個人戦43位タイで世界女子アマを終えた。
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