「2016年度(第116回)全米女子アマチュアゴルフ選手権」セクショナルクオリファイング(地区予選)が6月27日~7月18日の期間、全米20会場で地区予選が開催。日本から畑岡奈紗(ルネサンス高校3年)が、18日に開催された米国ノースカロライナ州のSapona Gidge C.Cの地区予選に参加。
本選出場10名枠をめざし、1日18ホールで競われたSequoyahCC(6323ヤード・パー71)での予選会では、113名が参加。畑岡奈紗は、5バーディ、ノーボギーの5アンダー 66の会心のゴルフでメダリストを獲得し本選出場を決めた。
本選は、米国ペンシルベニア州のRolling Gree n Golf Clubで8月1日~7日に開催される。
畑岡コメント
「選手のIMG世界ジュニアでは、ショットの調子が悪く苦しんだけど、今週ナショナルチームのヘッドコーチのガースジョーンズ氏に、スイングをチェックしていただいて、ショットが好調になり、昨日の練習ラウンド後は、3つぐらいはもぐれるような手応えが出来た。今日は、朝も早くて涼しいうちのラウンドだったこともあり、終始自分のペースで落ち着いてプレー出来ました。本当にプレーしたかった試合だったので、出場が決まってほっとしてます。これから、本選までしっかり調整してがんばります。」
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 夏ゴルフを迎える前に医学博士で循環器内科、スポ…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
R&Aは、Golf Development Committee(ゴルフ振興委員会)において、加盟団体が取り組むゴルフ振興策への助成を行うことで、ゴルフの普及振興に寄与しています。公益財団法人日…