7月12日(水)から13日の2日間、鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開催される「第2回日韓親善ゴルフチーム対抗戦」の各チーム出場選手が決定しました。
日本チームは、男子が今野大喜(日本大学3年)、金谷拓実(東北福祉大学1年)、塚本岳(明治大学1年)、比嘉一貴(東北福祉大学4年)のネイバーズトロフィーチーム選手権で2012年大会以来の優勝を果たしたメンバーを選考。女子も同選手権優勝メンバーの佐渡山理莉(名護高校2年)、西村優菜(大阪商業大学高校2年)、古江彩佳(滝川第二高校2年)の3人に、国際競技初出場の吉本ここね(札幌光星高校3年)を加えた4名でチームを編成。男女ともに国際競技を戦ったメンバーを中心にチームワークでライバル韓国に立ち向かいます。
2015年の第1回大会を制し大会連覇を狙う韓国もベストメンバーといえる布陣を揃えました。男子は、JANG Seung-bo(Korea National Sport University 3年)、KIM Tae-ho(Korea National Sport University 4年)の大学生2名と、JUNG Chan-minOsang High School 3年)、KIM Dong-min(Youngshin High School 3年)の高校生2名。KIN dong-minは特別承認で今年の日本アマチュアゴルフ選手権にも出場しています。世界No.1の女子チームは、14歳からナショナルチームに在籍し昨年のクィーンシリキットカップ優勝メンバーのひとりでもあるPARK Hyun-kyung(Hamyeol Girl’s High School 2年)を筆頭に、オーストラリアで開催されたAustralian Amateur Championshipで優勝のLEE Ga-young(Changwon Sapa High School 3年)、2位のLEE So-mi(Kumho Jungang Girl’s High School 3年)、3位のKWON Seo-yeon(Daejeon High School 1年)の4選手が日本チームを迎え撃ちます。
本対抗戦は、日韓国交回復50週年となる2015年に、大韓ゴルフ協会のカン・スーハ会長と日本ゴルフ協会安西孝之名誉会長との間で、ゴルフを通じて両国の親交をさらに深めたいと話し合いがあり、本対抗戦が創始され、第1回大会が大山ゴルフクラブで開催されました。競技は第1日の午前が男女各2組、午後が男女混合のフォアサム・マッチプレー、2日目に男女シングル・マッチプレーで勝者に1ポイント、引き分けに0.5ポイントが与えられ、2日間の合計獲得ポイントで優勝を争います。
両国代表選手がプライドを賭けて戦う本対抗戦。2020年の東京五輪のオリンピアンへの成長も期待される両国の俊英たちのプレーに期待してください。
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