吉本ここね(札幌光星高校3年)
「午前のマッチは、10、11番でチャンスだったのに短い距離のパットを決めきれず、その後も1メートルぐらいのパットが入らなくて…17番では自分がショットを左のバンカーに打ち込むミスで…最後は古江さんが3メートルのバーディパットを決めてくれて、オールスクウェアに持ち込めました。午後は、ずっと韓国チームにリードされる展開で、自分も全然パットを決められなくて、金谷さんに迷惑をかけてしまった。14番で相手に3upにされましたが、15番をホールアウトした時、金谷さんに“最後ホールまでプレーしよう”と声をかけてもらって、諦めてはいけないと思って、頑張ることが出来て最終ホールまで粘り切ることが出来ました」
古江彩佳(滝川第二高校2年)
「午前は吉本さんとペアで、最初から耐えるゴルフになってしまいました。フォアサムは以前に何回かプレーしたことがあったので違和感は全くありませんでしたが、最後まで伸ばせず引き分けてしまいました。以前から合宿や試合で吉本さんとは一緒だったのでラウンド中もコミュニケーションを上手くとって楽しくプレーできました。午後は、玉城さんとのペアで、とても優しく接してくれたのでプレーしやすかったです。でも、午前のマッチ同様、最後まで耐えるゴルフだったし、最後にオールスクウェアに出来るかと思ったけど少し遅かったです。韓国とは今年、代表戦で2回戦いましたが、今回もとても安定したプレーをしていました。明日もいつも通り自分のプレーに集中してゴルフをする事を心がけるつもりです」
西村優菜(大阪商業大学高校2年)
「午前のマッチは、3、4番と連続で相手に獲られて流れを悪くしてしまいました。結局、自分たちは1ホールしか獲れず…佐渡山さんもショットが本調子ではないようでしたし、自分もパットを決められず、良いゴルフが出来ませんでした。午後のマッチは、今野さんが厳しいパーパットを決めてくれて、徐々に2人のプレーが噛み合いました」
佐渡山理莉(名護高校2年)
「比嘉さんとのペアは、安心してプレーが出来ました。男子選手は飛距離も出ますし、2打目の距離が残ってもしっかりとパーオンしてくれますから。明日のシングルは、頼れる相手がいないので、練習ラウンドから自分が得たコースの情報を信じて、力を出し切ることができれば勝てると思います」
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