比嘉一貴(東北福祉大学4年)
「男子チームの先陣を切ってスタートしたので、良い流れを作りたいと思っていました。1番で自分が1メートルのパットを外してしまってホールを獲れなかったので、逆に気持ちも入りました。シングル・マッチプレーなので、自分のリズムでプレーも出来ましたし。今日は、日本チームが4ポイントを獲れば優勝できることはわかっていました。女子は厳しい戦いになるだろうから、男子4人全員が勝てればと思っていました。なかなか、層のような結果にはなりませんでしたが。第1回大会よりも韓国の粘りが少しなかったような気もしますが、そのように感じられるほど、日本チームの力がついてきているとも思います」
金谷拓実(東北福祉大学1年)
「他のマッチの状況は、あまり把握できていませんでしたが、いい勝負はしていると聞いていて。最終ホールもプレッシャーはありましたが、自分を信頼してもらって、第8試合に組んでもらっていると思っていましたし、それに応えたいという思いでした。17番で相手が3メートルのバーディを決めた後、自分が1.5メートルを入れ返せたのは大きかったです。日韓親善ゴルフチーム対抗戦は、素晴らしいコースでプレーさせていただいて、たくさんの方に支えられているのが実感できて…次回も是非参加したいと思いました。韓国に勝てたことも嬉しいですが、自分のプレーを最後までやり抜けたことも嬉しいです。自分のストロングポイントや長所を伸ばすことはもちろんですが、韓国選手のような体力をつけなければならないとも感じています。それが新しい自分をみつけないといけないという気持ちになっていると思います。このチームは、ネイバーズと殆ど同じメンバーで、比嘉さんを中心にすごく良いチームワークが出来ていると思います」
玉城海伍(大阪学院大学3年)
「前半は良い感じでパットが入ってくれました。でも12番で自分がバーディで、相手がイーグルを奪って獲られたのは大きかった。あれで流れが変わってしまったと思います。日本チームには急遽招集されましたが、迷うこと無く出場を決めましたし、やってやると思っていました。日本代表として団体戦をプレーすることは、自分の1打がみんなの1打になるので痺れはしますが、そのプレッシャーが自分の成長になると思っています」
今野大喜(日本大学3年)
「今日はパッティングが良かったですね。4番のバーディも8メートルぐらいの距離からでした。このバーディでマッチの流れにも乗れました。昨日のフォアサムは経験もなくて、バーディを狙いに行きすぎた結果、苦戦を招いてしまったと反省をしていたので、今日はパーセーブすることを第一に考えたプレーをして、それが結果に繋がったと思います。今日の相手も、昨日の午前のマッチの対戦相手でしたから、ティーショットが不安定なのもわかっていたので、余計に自分が崩れないようにと考えていました。ネイバーズに続いて韓国に勝てたことは自信になります。でも、やはりこの試合でも反省点が出たので、これからも練習をしていきます」
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