当協会は20日、八重洲富士屋ホテルで2007年度「男女JGAナショナルチーム合同慰労会」を開催しました。
慰労会には、本年度男女JGAナショナルチームメンバーをはじめ、オフィシャルサプライヤーのミズノ㈱から水野正人会長、アクシネット ジャパン インクの中村孝代表取締役社長にご出席いただき、安西会長から記念パネルを贈呈したほか、今年1年のナショナルチームの活動をVTRで振り返り、メンバー1人1人にメダルを授与し、今年1年の活動を慰労しました。
男子ナショナルチームメンバーを代表して挨拶に立った田村尚之は、「今年、4年ぶりに日本アマで日本人の小林伸太郎選手が優勝した。自分を含め、メンバー全員が溜飲を下げる思いだった。今年5月にチーム・ジャパン・ジュニアの石川遼君がツアー競技優勝を成し遂げたことは、自分たちにとって、大変な刺激となった。特に若い選手は、自分も優勝の可能性があると目の色を変えて練習に励むようになったと思う。国際競技では、最大の目標であるノムラカップで2位入賞を果たしたが、世界との差は未だ大きいと感じている。今年のメンバーの若い選手が奮起して、また自分たちベテランもがんばって、ゴルフ強豪国としての復活を期したい」と、来年の国際競技に向けて固い決意を語りました。
本会をもって、本年度の男女JGAナショナルチームの活動は終了致しました。当協会は、2008年度に向けて新たなナショナルチームを編成すべく、選考合宿などを開催し、その準備を進めています。
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