「世界アマチュアゴルフチーム選手権」の目標とするナショナルチームの強化方策の一貫として昨年発足した「チームジャパン・ジュニア」。
昨年は、1期生の石川遼選手が史上最年少ツアー競技優勝を果たすなど、メンバーの活躍に大きな注目が集まりました。
この度、2008年度「チームジャパン・ジュニア(男子)」メンバーが決定致しました。本年度のメンバーは、昨年の日本アマベスト32入りを果たしたほか、世界ジュニア代表、全国中等学校ゴルフ選手権夏季大会を制した古田幸希、日本ジュニアでその古田をプレーオフの末に下し、初優勝を果たした豊田健太郎ら8名を選考。メンバーは、国立スポーツ科学センターでの体力測定やスポーツ医学の専門家によるトレーニング講習、姿勢改善プログラム、スコア管理システムによるラウンドデータの分析などのカリキュラムを受講するほか、年複数回のラウンド合宿に参加し、将来の日本代表を目標に1年間の活動を行います。
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