今月カリフォルニア州のTorrey Pines GCにて行われた世界ジュニアゴルフ選手権に日本代表選手として出場した浅地洋佑(杉並学院高1年)が、その足でニュージャージー州のTrump National GCにて行われた全米ジュニアゴルフ選手権に個人参加した。
浅地は、各地区予選を勝ち抜いた156名が参加したクォリファイングトーナメントを、3オーバー・146ストロークの15位タイで通過すると、マッチプレー1回戦、2回戦を順調に勝ち抜いた。ベスト8入りを掛けた3回戦で、今大会のメダリスト兼チャンピオンのJordan Spiethと対戦し、惜しくも2&1で敗戦するも、Spiethは昨年のジュニアオープン選手権のランナーアップでもあり、名実共にトップジュニアである彼との対戦から学んだことは多いであろう。
浅地はこの後、昨年度日本ジュニア(12~14歳の部)のディフェンディングチャンピオンとして、8月19日~21日に霞ヶ関CCにて開催される、日本ジュニアゴルフ選手権競技に参戦する。
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