株式会社本間ゴルフの「BERES MG712」ドライバー(ロフト角9°、10°)の一部にスプリング効果(付属規則Ⅱ5a)のテスト基準値を超えるものが発見されたことが株式会社本間ゴルフより発表されました。これにより、「BERES MG712」ドライバー(ロフト角9°、10°)は、12月4日以降適合ドライバーヘッドリストより削除されることになり、ドライビングクラブの競技の条件が制定されている競技(JGA主催競技は全て)で使用すると競技失格となりますのでご注意下さい。
なお、株式会社本間ゴルフではこのドライバーヘッドを回収し、再計測の結果テスト基準値内のものにはフェース・トー側上部部分に「MG712」とレーザー刻印をすることとしております。12月4日以後の適合ドライバーヘッドリストには、フェース・トー側上部部分に「MG712」とレーザー刻印のあるヘッドが掲載されることになります。
お問い合わせ先 株式会社 本間ゴルフ ホームページ
(株)本間ゴルフ ホームページはこちら
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
日本・韓国・チャイニーズタイペイの3協会の男女代表選手による対抗戦「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の2025年(第22回)大会が5月28日から30日の3日間、鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開催さ…
⚫️ジュリア・ロングボトム駐日英国大使のインタビュー記事はこちら 2,660コースのゴルフ場を数える英国は、世界第2位のゴルフ大国として知られ、各地で老若男女がゴルフを楽しんでいます。日本ゴルフ協会は…