東京での開催に引き続き、6月10日~12日に大阪の大阪学院大学の施設をお借りしてR&Aレベル2ルールスクールを開催しました。
JGAの競技委員を中心に37名が参加し、レフェリーの技術を学びました。
このスクールの2日目ではスルーザグリーン、バンカー、ウォーターハザード、パッティンググリーンの4つの場所のコースキット(写真)を使用し、講師がプレーヤー役、受講者がレフェリー役になり、現場での規則裁定のロールプレーを行います。レフェリーは限られた時間の中で事実関係を確認し、正確に規則を適用し、プレーヤーに明確に説明をしなければなりません。受講者たちはロールプレーで疑似体験をすることによってレフェリーの技術を学びました。
主催:JGA
キット作成/運営協力:キヌガワプランニングオフィス
会場提供:大阪学院大学
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 5月の各都道府県別ゴルフ場来場者数、ゴルフ場利…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
⚫️ジュリア・ロングボトム駐日英国大使のインタビュー記事はこちら 2,660コースのゴルフ場を数える英国は、世界第2位のゴルフ大国として知られ、各地で老若男女がゴルフを楽しんでいます。日本ゴルフ協会は…