2023年規則では、ホールのプレー中に規則で認められていないのに球を取り替えてプレーした場合の罰が一般の罰(ストロークプレーでは2罰打、マッチプレーではそのホールの負け)から1罰打に軽減されます。
例えば、パッティンググリーン上で球をマークして拾い上げた球は取り替えることができません。この場合、球を取り替えてプレーした場合は1罰打を受け、その球でプレーを続けなければなりません。
なお、救済規則に基づいて球をドロップしたり、プレースしたりする場合は、球を取り替えることができます。例えば、動かせない障害物(道路など)や修理地から救済を受ける場合、球を取り替えることができます。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 1963年に発足した日本シニア・ゴルファース協…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
日本・韓国・チャイニーズタイペイの3協会の男女代表選手による対抗戦「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の2025年(第22回)大会が5月28日から30日の3日間、鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開催さ…