第1ラウンドを69でクリアした飯島の第2ラウンドは70。2日連続のアンダーパーでスコアを通算5アンダーパーに伸ばした。これまでの本選手権では、「第1ラウンドから出遅れるパターンが続いていた」という。そ…
10番ホールからスタートした前半は3バーディ・3ボギーとちぐはぐなゴルフを展開していた外園が、後半に入るとボギーなしの4バーディ奪取と一気にスコアを伸ばし、トップタイに浮上した。転機となるホールがあっ…
2023年度(第64回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は14日、秋田県秋田市の秋田カントリー倶楽部(6,409ヤード・パー72)で第2ラウンドを行った。 朝方は曇っていたものの、徐々に日差しが強くなり…
2023年度(第64回)日本女子アマチュアゴルフ選手権第3ラウンドが15日、秋田県秋田市の秋田カントリー倶楽部(6,409ヤード・パー72)にて、第2ラウンドを終了時点で通算5オーバーパーまでの49位…
TEAM KGAジュニアのメンバーで、昨年の日本ジュニア選手権(女子12歳~14歳の部)優勝の長澤愛羅(ルネサンス高校 1年)が5バーディ・2ボギーの3アンダーパー69をマーク。首位と3打差の通算イー…
第2ラウンドの伊藤せあらは、通算5オーバーパーで、カットラインぎりぎりで後半のラウンドに進出した。中学3年生にしては大柄な163センチの体からドライバー平均飛距離240~250ヤードを打ち出す。といっ…
首位タイで最終組スタートだった飯島の前半は、自滅状態だった。「第1ラウンドからパットを決め切れていない状態だったのですが、今日は、それがひどくなってしまって……」。2番で3パット。3番では2メートルの…
外園も伸び悩んだ。「原因ははっきりしています。ショットの調子が良くなくて、“大きなミスはしたくない”と思ってしまいました。バーディパットを打つ機会はほとんどなくて、パーセーブ基本の耐えるゴルフになって…
第3ラウンドの最終組でプレーをしたトップグループの3選手。その中で藤本愛菜が、ひとりだけアンダーパー(71)をマークして首位タイとなって最終ラウンドを迎えることになった。唯一のトラブルホールとなったの…
⚫️ジュリア・ロングボトム駐日英国大使のインタビュー記事はこちら 2,660コースのゴルフ場を数える英国は、世界第2位のゴルフ大国として知られ、各地で老若男女がゴルフを楽しんでいます。日本ゴルフ協会は…
2008年大会以来17年ぶり4度目の日本開催となるアジア太平洋地域最大の女子ゴルフチーム選手権「クイーンシリキットカップアジア太平洋女子ゴルフチーム選手権」が5月13日から16日の4日間、宮崎県のトム…
厳しい冬も過ぎ、スポーツシーズンも幕を開けました。 ゴルフ場でも春の訪れを告げる桜が可憐な花を咲かせてゴルファーの目を楽しませてくれています。 ゴルフを愛する皆様にとっても、心待ちにした季節が到来しま…