10月1日(木) 〜 10月4日(日)

宝塚ゴルフ倶楽部 旧コース

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Championship Reports競技報告

競技報告:Y.Koseki 写真:Y.Watanabe

午前中を中心に強い北風が吹き抜けた第2ラウンド。その午前スタートのイ ミニョンが上位選手では唯一人ノーボギーの素晴らしいゴルフを展開。4バーディの66にまとめて通算4アンダーパーとし、順位を前日の33位タイから3位タイにジャンプアップさせた。
「昨日より風が強くて、ちょっと心配だった」と振り返るイ ミニョンだが、この日はその風の計算と自分のスウィングを信じて打つことを心掛けたという。

実は、このところゴルフの調子を落としていた。「それで、先々週まで韓国に帰っていて、ちょっとレッスンしてもらったんです。(レッスンを受けたのは)ショットとパターと……、あっ全部です。アプローチも(笑)。チェックしてもらったら全部少しずつ良くなかった(狂いがあった)。少しだけです。でも、何もないより、意外と何かある時のほうが集中できるし、私にはいいと思っています」と笑う。
とはいえ、彼女には舞台の宝塚ゴルフ倶楽部旧コースに、どうしても苦手なポイントがあった。6ホールもあるパー3だ。実際、この2日間、合計12ホールのパー3で、まだバーディをひとつも奪えていない。「昔からあんまり好きじゃない」という。どうやらアイアンでティーアップしたボールを打つことにも、芝の上に直接置いたボールを上から叩くことにも違和感があるようだ。だから、試合前に「パー3が6ホールある」と聞いたときには、めちゃめちゃ緊張したと苦笑い。そのうえで、残り2日間もパー3はすべて「パーでいい感じ。パーで嬉しいです」として、グリーンセンター狙いの耐える戦略で行くと明かす。

最後に、この日のノーボギーのラウンドについて、キーになったプレーを尋ねたところ、迷うことなく最終の1ホール前の8番ホール(178ヤード・パー3)を挙げた。「パーパットが7~8メートルもあって、絶対ボギーと思われたんですよ。でもそれが入って、めちゃめちゃナイスパーを取ったんです。それで、その流れに乗れて最後の9番ホール(346ハード・パー4)もバーディが獲れたので、それが今日のハイライト、一番良かったなと思います」と目じりを下げた。 

日本女子オープンのタイトルについては「カッコいい試合なので、優勝したい」と率直な思いを口にしたが、すぐに「でも、なかなか結構難しい試合なんで、最後まで集中したいです」と加えた。2018年大会のユ ソヨン以来の韓国人チャンピオンの誕生の可能性は?

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