Japan Women’s Open Golf Championship 2026日本女子オープンゴルフ選手権
10月1日(木) 〜 10月4日(日)
宝塚ゴルフ倶楽部 旧コース
競技メニュー

昨日の出入りの激しいゴルフから一転。この日は4バーディ・2ボギーの2アンダーパーの68でラウンドした桑木志帆。強風の影響でスコアを崩す選手が続出した午前スタート組だったものの、きっちりスコアを積み重ねて通算4アンダーパーで首位とは4打差の3位タイへと順位を上げた。
「今日は特に前半は風が強くて、グリーンを外す場面もあったんですがしっかりリカバリーできたホールもあったり、頭を使いながらのゴルフができたので、それが後半につながったのかなと思います」
確かに朝のスタート時、風はかなりの強さだった。しかも一方方向ではなく、周囲の建物や木々によって風向きが変わることもある厄介な風だった。ただ、そんな中でも桑木のテンポの良いプレーは揺らがなかった。
「基本的にはあまり迷いたくないのでフィーリング重視です。だからクラブを決めたら迷うことなく打ちます。それでダメだったらしょうがないと割り切っています」
先週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンを制して年間ポイントランキングでもトップを独走する桑木。今週、本選手権を獲ることができれば年間女王に大きく近づくことは間違いない。
全英女子オープンを制してからと言うもの注目度が高くなっていることは自他共に認めている。特に今週は無音アプリを使用することを条件に撮影が許可されており、いつもと違った雰囲気に違う意味での緊張感はあると桑木も話している。
「変なことをしないように気をつけています(笑)」と周囲を気にする余裕が持てているのは、今のゴルフにある程度の手応えを感じられているからだろう。
明日以降のラウンドはさらに多くのギャラリーが詰めかけることが予想される。そんなギャラリーに向けて「明日からは2サムですし、気持ち的にはワクワクしかないです。どんどんバーディを獲って盛り上げたいと思います」と話す姿はメジャーチャンピオンの風格を漂わせていた。