日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
大会ハイライト
大会の歴史
歴代優勝者
過去の大会
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
Championship Highlight
大会ハイライト
2017年度(第82回) 日本オープンゴルフ選手権競技
2017年10月12日〜10月15日 岐阜関カントリー倶楽部 東コース 参加者数:120名 アマチュア:8名
1st Round
平成生まれの小平智と浅地洋佑が6アンダーパーで首位発進
小平 智 浅地 洋佑
小平 智 浅地 洋佑

曇天の中で開幕した第1ラウンド首位に立ったのは、平成生まれの小平と浅地の2人。2度目の戴冠を狙う小平は、ボギーが先行したが前半で3つスコアを伸ばすと、後半も4バーディ・1ボギーにスコアをまとめて6アンダーパーでホールアウト。一方の浅地も15 番でイーグルを決めるなど1イーグル・4バーディの完璧なプレーを見せた。2打差の3位タイにB・ケネディ、任成宰、さらに1 打差の5位タイに2014年チャンピオンの池田勇太、地元出身のアマチュア今野大喜ら6名がつけた。

2nd Round
4つスコアを伸ばした池田が通算7アンダーパーで首位を奪取
池田 勇 藤本 佳則
池田 勇太 藤本 佳則
雨模様で気温も下がった第2ラウンド、スコアが伸び悩む中、池田が見事なプレーを見せた。10番スタート、前半で2つスコアを伸ばすと、後半も3バーディ・1ボギー、4アンダーパーとし、通算7アンダーパーで単独首位に立った。3打差の2位タイに、藤本佳則、竹谷佳孝、朴相賢、浅地の4人がつけ、小平はスコアを落とし、4打差の6位タイに後退。室田淳が通算2 オーバーパーの46位タイで、自身最年長予選通過記録を更新。予選カットは、通算3オーバーパーの54位タイ、63人が後半のラウンド進出。
3rd Round
池田が大会2勝目に王手をかける。アマチュアの金谷が5打差の2位タイに浮上
池田 勇太 金谷 拓実
金谷 拓実 池田 勇太
第3ラウンド。池田の好調なプレーは続いた。1番でボギーが先行したが、前半を1アンダーパー。11番から連続バーディ、15番チップイン・イーグルで独走態勢を築いた。16、18番はボギーではあったが、3つスコアを伸ばし、通算10アンダーパーで2位以下に5打差をつけ単独首位を堅守。ムービングデーにスコアを伸ばしたのは、アマチュアの金谷。7番でイーグル、9番から4連続バーディで、1イーグル・5バーディ・2ボギーの65をマーク。順位を2位タイに上げた。同じく上平栄道、小平が2位タイにつけた。

 

4th Round
雨中の決戦を制して池田が2014年大会以来2度目の戴冠。金谷は1打差の2位でローアマチュアを獲得
優勝者とローアマチュア
優勝の池田勇太(写真右)とローアマチュアの金谷拓実(写真左)
雨の中の最終ラウンド。池田は3番ダブルボギーを喫する不穏な立ち上がり。一方、金谷は前半スコアを伸ばし1打差に詰めた。池田は11番パー4で1オンに成功しバーディを奪うも、あと一歩波に乗り切れない中、出だし3連続ボギーで優勝争いから脱落したと思われた小平が17番を終え通算7アンダーパー。スコアを伸ばしたが、18番ボギー通算6アンダーパーで3位。金谷もスコアを伸ばせず、通算7アンダーパー、単独2位で度目のローアマチュアを獲得。
池田は不調に苦しみながらも通算8アンダーパー。本選手権2度目の栄冠を手にした。

 

 
2017年度 (第82回) 日本オープンゴルフ選手権競技 成績はこちら
ページトップ
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査