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Championship Report

競技報告

2014年度(第29回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権

【勝負の第3ラウンド。日本チームは2つスコアを落とし通算-6で終了】
第3日 競技報告:JGA 写真:Yoshitaka Watanabe
小西健太
小木曽喬
アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は、長野県の軽井沢72ゴルフ東(入山・押立)で第3ラウンドが行われている。押立コースの1番ホールからスタートした日本チーム。堀田キャプテンの「第3、第4ラウンドで好スコアを出すようにピークを持っていかせたい」と3位入賞に勝負のラウンドとなったが、各選手とも昨日に続きパッティングに苦しみ、ボギーが先行する厳しい展開を強いられた。

トップバッターの小西健太が2つスコアを落として迎えた9番でダブルボギーを叩き、前半で4つスコアを落としてしまう。後半に入って意地を見せて3アンダーパーをマークしたが、この日1オーバーパー。小木曽喬も4番でバーディを先行させたが直後にボギーを叩くなど波に乗り切れない展開で、8、9番では連続ボギーを喫するなど1オーバーパーでホールアウト。小浦和也も3番でよもやのトリプルボギーを叩いてしまい、この日3オーバーパーの不採用スコアに終わってしまった。日本チームは、第3ラウンドで2つスコアを落とし、通算6アンダーパー。

上位チームがスコアを伸ばしているだけに、日本チームの思わぬ不振は、深刻だ。明日の最終ラウンドは、ホストとしての意地をかけたプレーとなる。


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