HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
DESCENTE
SRIXON
asics
ミズノスポーツ振興財団
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
日本のスポーツを応援しよう
Championship Reports
競技報告
【オーストラリアが-32で首位を独走。日本は-6で19位タイに浮上】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
亀代順哉
比嘉一貴
第30回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は、メキシコ・カンクーン郊外に位置する、Mayakoba El Camaleon GCとIberostar Playa Paraiso GCの両コースで第3ラウンドが開催された。

昨日大きく順位を落し、上位を狙う日本チームにとっては大事なラウンドとなった第3ラウンド。亀代順哉が8バーディ、4ボギーの4アンダーパー・68をマークしチームを牽引。2日間チームを引っ張った比嘉は、昨日からの不安定なティショットを改善できず3バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの3オーバーパー・75,本調子ではないものの、粘り強いプレーでチームに貢
金谷拓実
献してきた金谷は、この日も前半からボギーが先行し、9ホール消化し3オーバーパーとスコアを崩す苦しい展開ながらも、後半9ホールを気迫あふれるプレーで2アンダーパーで回り、5バーディ、6ボギーの1オーバーパー・73にスコアをまとめ、今日もチームを支えた。

日本はこの日、チームスコアを3つ伸ばし、通算6アンダーパーで19位タイと順位を1つ上げ、上位進出に向けて、最終日に望みをつなげた。

優勝争いは、オーストラリアが全米アマ優勝のCurtis Luckが今大会ベストスコアとなる9アンダーパーをマークする活躍で、チームスコアを13伸ばし、通算32アンダーとし2位にアイルランドに16ストローク差をつけ、1996年第20回大会以来の4度目の優勝を決定的にした。3位は、-14アンダーでアメリカ。アメリカに2打差の4位タイには、イングランド、ポーランド、オーストリアが続く。

日本チームは、明日ドイツと韓国とMayakobaでプレーする。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査