2017年度(第50回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
Championship Reports
競技報告
【いきなりの3パットでストロークの感性を失った申ジエは2打差の2位タイに一歩後退】
第3日 競技報告:塩原義雄    写真:Y.Watanabe
第2ラウンドのプレーがサスペンデッドとなった申ジエ。第3ラウンドは、早朝にコース入りし、6時46分にスタートして残りホールのプレーを消化した。36ホールを終えたところで通算10アンダーパー。

単独トップで第3ラウンドをスタートすることになった。このスコアは、2009年大会で宮里美香がマークした通算9アンダーパーを更新する36ホールの大会レコードだった。全選手が残りホールのプレーを終了したところで、第3ラウンドの組み合わせ、スタート時間が設定された。最終組で畑岡奈紗、キム ヘリムとのラウンドが決まると、申は駐車場に止めてあった車の中で2時間ほど休んだ。それからドライビングレンジ、練習グリー
ンでのチェックを終えて、いざ第3ラウンドへ。

スタート前の練習グリーンではいくつかの距離、いくつかのラインでボールを転がし、タッチを確認しておく。準備万端だったはずだが、1番(パー5)で、いきなりボギーを叩いた。3パットであった。申ほどの選手でも、スタートホールの3パットには穏やかでいられなくなる。練習グリーンでのストロークチェックやタッチが、一瞬、飛んでしまう。感性や、ストロークの微妙な動きに、迷いが生じてしまうのだ。

大きな動きで、強くヒットするショットは、ずっと冴えていた。バーディチャンスも67を並べた第2ラウンドまでと同様、かなりのホールで作り出していた。そのうち、パットを決められたのは3ホールだけで、あとは外し続け、何度も苦笑いを浮かべていた。短いパーパットをミスするシーンもあった。それを修正しきれずに通算11アンダーパーと足踏みしてしまった。

「1番のミスから、自分の中の何かが消えてしまったみたいで、グリーンで集中できなくなってしまった。ショットでチャンスを作っても、なんだか、みんな難しく、微妙なラインに感じてしまって気持ちよくストロークできなかった」。

日本女子オープンへの思いがある。「ナショナルオープンに勝つということは、歴史に名前を残すことになるので、とても名誉なこと。本当に手に入れたいタイトルです」。足踏みしたとはいえ、トップの畑岡とは2打差。「まだ18ホール残っているので、明日(最終ラウンド)が楽しみです。消えてしまった何かも、今日ゆっくり休んで、起きたら戻ってきてくれると思う」
最終ラウンドは、最終組の1組前で逆転初優勝を狙う。

その他の記事はこちら
戻る
ホームJGAとは競技ナショナルチーム規則・用具ハンディキャップジュニアリンクサイトマップ個人情報保護このサイトについて利用規約