
難しいセッティングに多くの選手がスコアを崩した大会最終ラウンド。首位と2打差でスタートした南雲真里(大利根CC)もその一人だった。この日の南雲はボギーが6つにダブルボギーが3つ。バーディはわずか1つだ…

2025年度(第32回)日本女子シニアゴルフ選手権の最終ラウンドが岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部・東コース(6,068ヤード・パー73)を舞台に行われ、西下裕美が通算6オーバーパーで初優勝を飾った。 …

これまで何度となく優勝を逃してきた西下裕美。首位とは1打差を追いかけるポジションは自分のゴルフに集中できる格好のポジションで、最後まで自分のゴルフをやり切ったことで優勝を呼び込んだ。 「最終ラウンドを…

最終ラウンド最終組で2打差を追いかけた近賀博子だが、優勝には1ストローク足らず2位に終わった。「パッティングが入らなかったですね。でも、今日は西下さんが本当にいいプレーをしていました。前半から素晴らし…

17番ホールのダブルボギーが痛恨だった。 この日の平松宣子は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの4オーバーパーの77。77はこの日のベストスコアタイだが、そう考えるとなおさら17番のダブルボギーが痛…

2025年度(第46回)日本シニアゴルフ選手権は30日、埼玉県飯能市の飯能ゴルフクラブ(6,605ヤード・パー72)にて、119名の選手が出場して第2ラウンドが行われた。速いグリーンの上に、難しいホー…

本選手権初出場の高橋雅也(嵐山CC)が、各選手が難しいホールロケーションに悩まされスコアメイクに苦しむ中、1アンダーパー71でまわり、通算1アンダーパーで単独首位に躍り出た。 この日は10番ホールから…

本選手権4連覇がかかる水上晃男は、この日は10番ホールからスタートして、13番でバーディを奪い、前半は1アンダーパーでターンした。そのあとも2番でバーディを奪い、一時は2アンダーパーまでスコアを伸した…

昨年大会3位の黒川直広が、この日3バーディ・2ボギーの1アンダーパーをマークし、通算2オーバーパーで首位と3打差の3位タイに浮上してきた。「キャディーの言うとおりに」打ったパッティングがことごとく決ま…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は12月15日、都内で「2025年度JGAナショナルチーム慰労会」を開催しました。本会には、JGAナショナルチームメンバーとして国内外の強化合宿に参加し、国際競技で…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 ジュニア時代から将来の嘱望されてきた竹山昴成プ…
日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフ規則の正しい理解を目的に「JGAゴルフルールオンライン講座開設」を開設しました。ゴルフ規則の勉強は簡易化されたものや、早わかり集などの事例によるものが一般的ですが、こ…