
第2ラウンドの伊藤せあらは、通算5オーバーパーで、カットラインぎりぎりで後半のラウンドに進出した。中学3年生にしては大柄な163センチの体からドライバー平均飛距離240~250ヤードを打ち出す。といっ…

首位タイで最終組スタートだった飯島の前半は、自滅状態だった。「第1ラウンドからパットを決め切れていない状態だったのですが、今日は、それがひどくなってしまって……」。2番で3パット。3番では2メートルの…

外園も伸び悩んだ。「原因ははっきりしています。ショットの調子が良くなくて、“大きなミスはしたくない”と思ってしまいました。バーディパットを打つ機会はほとんどなくて、パーセーブ基本の耐えるゴルフになって…

第3ラウンドの最終組でプレーをしたトップグループの3選手。その中で藤本愛菜が、ひとりだけアンダーパー(71)をマークして首位タイとなって最終ラウンドを迎えることになった。唯一のトラブルホールとなったの…

2023年度(第64回)日本女子アマチュアゴルフ選手権第3ラウンドは15日、秋田県秋田市の秋田カントリー倶楽部(6,409ヤード・パー72)で、63人の選手が出場して行われた。朝のうちに降っていた小雨…

秋田県秋田市の秋田カントリー倶楽部(6,409ヤード・パー72)で行われている、2023年度(第64回)日本女子アマチュアゴルフ選手権最終ラウンドは16日、定刻にティーオフ。63名の選手が第4ラウンド…

伊藤美輝(TEAM KGAジュニア)の4日間はゴルフの内容の面でも、気持ちの面でも、起伏が多かった。「前半の2日間は、ショットもパットも余り決まらず、微妙でした。途中、カットラインが気になるくらい」通…

ショットの不調に苦しんできた馬場咲希が、最終ラウンドでようやく調子を取り戻し、68の好スコアをマークした。通算4オーバーパーからのスタートで4、5番を連続バーディにしたところで、ようやく気持ちも前向き…

最終組で首位スタートした藤本は1番でバーディ発進を決めた。「朝のドライビングレンジで好感触をつかんでいたので、今日は攻めるゴルフで押しとうそうと決めていました」というから、上々のスタートであった。さら…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は12月15日、都内で「2025年度JGAナショナルチーム慰労会」を開催しました。本会には、JGAナショナルチームメンバーとして国内外の強化合宿に参加し、国際競技で…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 ジュニア時代から将来の嘱望されてきた竹山昴成プ…
日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフ規則の正しい理解を目的に「JGAゴルフルールオンライン講座開設」を開設しました。ゴルフ規則の勉強は簡易化されたものや、早わかり集などの事例によるものが一般的ですが、こ…