Championship Reports競技報告
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「100点満点だと思います」。平松宣子が、キャディとの息の合った連携を武器に好スコアをマークした。
好調の要因に挙げたのは、セカンドショットの距離感とグリーンのライン読み。「キャディとバッチリだった」と振り返り、コース攻略でも相談を重ねながら判断した。「正直、難しいですよ」と警戒するコースだけに、避けるべき場所を確認し、慎重なマネジメントを徹底したことが功を奏した。
同組で2アンダーをマークし、本選手権で8勝を誇る三木逸子の存在も刺激になった。「三木さんについていけばいいのかなと思っていた。すごかったです」と話す一方で、自身のスコアはほとんど計算していなかったという。「上がったら『あら、そんなスコアだった』という感じ」。目の前の一打に集中したプレーが、首位と1打差の2位という結果につながった。
本選手権は3回目の出場。関西女子シニアゴルフ選手権を2連覇して臨んだ昨年は、惜しくも3位と優勝には手が届かなかったが、今年も優勝のチャンスが巡ってきた。実力は十分。それでも本人は「実力的には無理かもしれないけど、頑張るしかない」と謙遜する。本大会での目標は、あくまでシード獲得だ。
「明日はもう淡々と。どんなことがあっても頑張っていこうかなと思っています。最後まで諦めずに」
明日の最終ラウンドも、三木とともに最終組で回る。そのプレーに刺激を受け、持てる力以上のものを引き出せるか。優勝を争う大一番で、平松の真価が問われる。
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