Championship Reports競技報告
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最終9番ホールを迎えた時点では通算2オーバーパーの3位タイという好位置につけていた横山浩康(ローモンド)だが、思わぬ落とし穴が待ち受けていた。前日、ティーショットを左に引っかけ気味だったこともあり、同じミスをしないように心がけた結果、大きく右へ曲げる。ボールはカート道路上にあったので救済を受けたが、第2打が木に当たってしまう。第3打でグリーンを狙ったものの、わずかに届かず手前のバンカーへ。一発で脱出できたが2パットのダブルボギーを叩いた。
「打つ前からちょっと嫌な予感はありました。アゲインストだったので、強い球で左へギュッと曲げたくないなと。ちょっと右に逃げたつもりがそのまま右へ飛んでいきました」。その前の17ホールは3バーディ・3ボギーと我慢のゴルフを続けていただけにショックは大きい。通算4オーバーパーとして順位を5位タイにまで落としてしまった。
それでもプラス材料はある。第1日にボギーを叩いた難易度の高い7番ホールでバーディを奪えたことだ。「ピンまで残り190ヤードありましたが、5番ユーティリティで打ったらピンそば1メートルにビタッと止まったんです」と振り返る。ホールロケーションが難しかっただけに、横山自身も驚いたが、9番ホールを除けばショット自体の調子は悪くない。
本選手権には過去5回出場している横山。2021、2022年大会は2位タイ、2023年は7位タイ、2024、2025年は5位タイとすべてトップ10入りしている。当然のように今年もトップ10入りを目指す。首位とは6打差あるが、勝負事は下駄を履くまでわからないだけに、最後まであきらめずに目の前の1打に集中するつもりだ。
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