 |
|
 |
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権の開催コースを選定している。
このページでは、2023年の第33回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。 |
 |
|
 |
 |
能登半島の入り口である石川県羽咋郡押水町のシーサイドエリアにPGA初代会長も務めた安田幸吉氏の設計により1968(昭和43)年に開場した能登カントリークラブ。1971(昭和46)年には9ホールが増設され、現在の姿になりました。 東に宝達山、西から聞こえる日本海の潮騒、コースをセパレートする黒松やアカシアの樹木と自然にあふれ、過去数多くのプロトーナメントが開催されています。 北陸地方での日本シニアオープンは、初開催となります。 |
|
|
 |
  |
|
 |
 |
日本ゴルフ協会創立100周年にあたる2024年に日本シニアオープンゴルフ選手権の舞台となるのは、本選手権初めての開催となる千葉県野田市の千葉カントリークラブ川間コース。千葉カントリークラブでは、過去野田コースで日本女子オープンゴルフ選手権、梅郷コースで日本オープンゴルフ選手権を開催しています。千葉カントリークラブは、1954(昭和29)年に日本初の株主正会員制ゴルフ場として会社設立され、翌年に野田コース、2年後の1957(昭和32)年に本選手権の舞台となる川間コースが開場、1959(昭和34)年に梅郷コースが開場しました。川間コースは、富澤誠造氏が設計を行い、川田太三氏が改修設計に携わり、松林に囲まれたホールは、適度にアップダウンがあり、本選手権出場選手の技量を存分に発揮できる舞台です。 |
|
|
|
|
 |
|
 |
  |
|
 |
 |
1963年に関西プロゴルフ協会設計で開場した玄海ゴルフクラブ。コース内から玄界灘と湯川山を望むフラットな地形に展開する18ホールは、九州を代表するシーサイドコースの1つとして知られています。気まぐれに吹く潮風を読む状況判断力、正確な距離感でポイントを攻めるショット技術、砲台グリーンを攻略するショートゲームの能力と、シニアゴルファー日本一を決するのにふさわしい難コースの玄海ゴルフクラブでのナショナルオープン開催に期待が高まります。 |
|
|
|
|
 |
 |
 |
ページトップ |
 |