ナショナルチームは、2015年10月より、オーストラリア ナショナルチームコーチのガレス・ジョーンズ氏をヘッドコーチとして招聘。又、ゴルフオーストラリアと協力関係を構築しており、世界水準の選手強化プログラムを提供が可能となりました。
ナショナル強化委員会では、各選手に適したプログラムを提供するために、選手個々の「心技体」のパフォーマンスを客観的且つ正確に評価し、選手のレベルに合ったプログラムを提供致します。
ナショナル強化委員会では、選手個々のパフォーマンス評価に基づき、以下の強化合宿を実施。
個人別に参加する個人派遣競技(合計7~10試合)及び、ナショナルチーム派遣公式競技公式戦(合計5~10試合)へ選手を派遣し、異文化への理解や国際感覚を身につけ、世界に通用する選手へレベルアップを図ります。
主な派遣競技
シーズン中に怪我をした際に、JISSの専門医による適切な診断、処置を受けられ、JISSのスポーツリハビリテーション室にて、專門スタッフによるリハビリ・トレーニングを実施し、リハビリプログラムを提供。怪我からの早期復帰を可能とします。
JGAからナショナルチームメンバーに一年間の慰労とプロゴルファーの道に進むものも含め、来季の激励も込めて「合同慰労会」を開催します。JGA関係者、ナショナルチームオフィシャルサプライヤーを始め、1年間ナショナルチームをサポートして頂いた方々を招いて、JGA会長よりナショナルチームメンバー全員に記念メダルが授与されます。