9月26日に茨城県坂東市の大利根カントリークラブ西コースで開幕する「2024年度(第57回)日本女子オープンゴルフ選手権」。開幕まで1週間となる9月19日に、山中博史専務執行役(JGAオープン事業本部長)と安中新祐チーフトーナメントディレクター、開催コースの中村光伸㈱大利根カントリー倶楽部代表取締役社長、大森啓幹支配人が本選手権をご後援いただく坂東市の木村敏文市長を表敬訪問し、大利根カントリークラブ西コースでの本大会成功に向けて協力を依頼しました。
本大会には、ディフェンディングチャンピオンで連覇による大会3勝目を狙う原英莉花選手のほか、先のパリオリンピック2024女子ゴルフ競技で4位となった山下美夢有、今シーズン6勝を挙げ、メルセデスランキング1位の竹田麗央の他、最終予選を突破した選手羅120名が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで日本一の女子ゴルファーの座を争います。
JGA創立100周年を迎える本大会は、1971年に日本女子オープンゴルフ選手権を日本ゴルフ協会が初めて主催した1971年以来、西コースで2度目(通算では3度目)となる大利根カントリークラブでの開催。ご後援をいただく坂東市から期間中ギャラリープラザに物産コーナーを出店いただき、坂東市のPRをしていただきます。また、ギャラリーの皆様にはスタンプラリー「ごる印めぐり」などの他、ギャラリープラザのJGAパビリオンでのグッズ販売、JGA100周年記念展示なども企画しております。
皆様のご来場をお待ちしています。
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