2020年1月1日から施行されるワールドハンディキャップシステム(WHS)。4月25日に都内で同システム指導者育成セミナーを開催しました。
本セミナーには、R&Aからクレア・ベイツ女史、USGAからスティーブ・エドモンド氏が講師として来日し、各地区ゴルフ連盟ハンディキャップ委員やゴルフ関連団体関係者30名が出席。ワールドハンディキャップシステムの計算方法などについて、講義を行いました。
ワールドハンディキャップシステムの導入により、これまで世界で可動していた6つのハンディキャップシステムが統一され、世界中のあらゆるゴルフコースでハンディキャップインデックスの使用が可能になります。ハンディキャップインデックスを取得している世界中のゴルファーが誰とでも公平且つ構成に競技やプライベートラウンドで競う事ができるようになり、ゴルフゲームがより楽しくなることが期待されます。
JGAでは、2020年の可動に向けて、地区ゴルフ連盟と協同して同システムの啓蒙に取り組んでいます。
公益財団法人日本ゴルフ協会では、世界を舞台に活躍する選手の育成・強化に取り組んでおり、今日に至るまで多くの優秀な選手を輩出しています。男子では、2021年のマスターズでアジア選手初のメジャー優勝を成し…
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3/29追記 これまでの日本ゴルフ協会の主催競技へのご参加ありがとうございます。さて、日本オープン地区予選のエントリー開始日につきまして報告を申し上げます。本年より稼働する新たなエントリーシステムへの…