ハンディキャップ規則により、プレーヤーが実際のプレーで使用するハンディキャップは、これまでのコースハンディキャップではなくプレーイングハンディキャップになりました。
プレーイングハンディキャップは、コースハンディキャップに決められたハンディキャップアローワンスを乗じて計算し、端数を四捨五入した整数を用います。プレー人数が30人未満の場合のハンディキャプアローワンスは100%を推奨しています。ハンディキャップアローワンス100%未満でプレーする場合は「プレーイングハンディキャップ換算シート」をダウンロードしてご利用ください。
WHSではコースハンディキャップの計算式にコースレーティングの調整値が含まれているため、異なるティーを使用して競技を行う際、コースレーティングの差を加える必要は無くなりました。
なお、J-sysをご使用の倶楽部・団体は「競技ツール」を利用していただくと、プレーイングハンディキャップが自動的に計算されます。
●プレーイングハンディキャップの詳細はこちらから。
●コースレーティング検索/コースハンディキャップ計算はこちらから。
●プレーイングハンディキャップ換算シートのダウンロードはこちらから
日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフ規則の正しい理解を目的に「JGAゴルフルールオンライン講座開設」を開設しました。ゴルフ規則の勉強は簡易化されたものや、早わかり集などの事例によるものが一般的ですが、こ…
JGAではゴルフ規則の正しい理解と普及に取り組んでいます。 コース上でよく使う規則を動画で解説していますのでご覧ください。 JGAゴルフルール チャンネルhttps://www.youtube.com…
2025年JGA主催ナショナルオープンゴルフ選手権が9月18日から21日に神奈川県相模原市の相模原ゴルフクラブ・東コースで開催された第35回日本シニアオープンゴルフ選手権を皮切りに、第58回日本女子オ…