3月10日の平成27年度第3回定時理事会で2017年日本シニアオープンゴルフ選手権と2020年日本女子オープンゴルフ選手権をザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クイーンコース(福岡県)で開催することを決定したことを受け、九州地区のメディアを対象とした記者会見を3月11日に九州ゴルフ連盟で開催し、各オープンの概要などを発表しました。
記者会見には、九州ゴルフ連盟から山下新太郎理事長、古賀秀策常務理事、水田芳夫常務理事、福岡県ゴルフ協会の手嶋会長、、古賀ゴルフ・クラブの青木副支配人、ザ・クラシックゴルフ倶楽部の谷水社長が出席し、ナショナルオープンに向けての受け入れ態勢などについて説明しました。
JGAからは、山中博史専務理事が出席。「九州地区からは多くの優秀なゴルファーが輩出されています。九州地区でナショナルオープンを開催することで、さらにゴルフの普及に弾みをつけ、本年のリオ五輪、2020年に控える東京五輪に繋がる大会にしていきたいと思っています」とあいさつがありました。続けて、JGAが取り組んでいるアマチュア予選会「ドリームステージ」の拡充や、本選出場人数などの各オープンが世界に伍するナショナルオープンとして発展を続けていくための諸改革について説明がありました。
2019年の日本オープン会場となる古賀ゴルフ・クラブでは、本年5月30日に「日本オープンドリームステージ」が開催されます。
JGA/USGAハンディキャップインデックスを取得していれば誰もが出場できる「ドリームステージ」は、現在エントリー受付中です。
九州地区を代表するコースのひとつであり、日本オープンが開催される古賀ゴルフ・クラブでのドリームステージへのアマチュアゴルファーの皆様の出場をお待ちしております。
■ドリームステージエントリーサイトはこちらから
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