東広野GC(兵庫県)で開催しているJGA男子ナショナルチーム合同合宿で、アンチ・ドーピングに関する講習会と居場所情報に関する新システムの説明会を行った。
東広野GC(兵庫県)で開催しているJGA男子ナショナルチーム合同合宿。3日目の22日は、大阪大学医学部医師で公認スポーツドクターの中村憲正氏と日本アンチ・ドーピング機構(JADA)で居場所情報担当の小林大祐氏を招いて、講習会を開催した。
講習では、世界や日本のドーピング機構についての説明や禁止される物質の説明などを行ったほか、居場所情報の重要性や今後導入される居場所情報システム操作方法の説明、DVDを使用して競技外検査の行われかたなどが議題となった。
JGAナショナルチームでは、今後も継続してアンチ・ドーピングに関する講習会を開催して、啓蒙活動を続けていきます。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 夏ゴルフを迎える前に医学博士で循環器内科、スポ…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
R&Aは、Golf Development Committee(ゴルフ振興委員会)において、加盟団体が取り組むゴルフ振興策への助成を行うことで、ゴルフの普及振興に寄与しています。公益財団法人日…