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日本シニアオープンゴルフ

あなたにもチャンスが!日本シニアオープン出場への挑戦

アマチュア・プロフェッショナルの
垣根なくすべての
シニアゴルファーにチャンスが

JGA(公益財団法人日本ゴルフ協会)が主催するナショナルオープン(日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン)では、各大会を「地区予選」「最終予選」「本選」の3つのステージに分けてゴルファーの皆様のチャレンジをお待ちしています。
アマチュアゴルフファーが日本シニアオープン本選に出場するためには、前年度の日本シニアゴルフ選手権上位3位に入るほか、日本シニアオープン予選競技に出場して勝ち抜いていくルートがあります。
それぞれの道のりをたどり、自分が挑戦する道を定めてはいかがでしょうか?

2025年度(第35回)
日本シニアオープンゴルフ
選手権競技参加資格

  • ① 2024 日本シニアゴルフ選手権競技 上位3位
  • ② 2024 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ローアマチュア
  • ③ 日本アマチュア歴代優勝者で、本競技1日目の時点において満55歳まで(1969.9.19以降生まれ)の者。ただし、この資格を利用しての参加は1名1回限りとする
  • ④ 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 歴代優勝者
  • ⑤ 2024 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 上位15位
  • ⑥ 2024 JPGAシニアツアー賞金ランキング 上位30位
  • ⑦ 2025年7月28日時点のJPGAシニアツアー賞金ランキング 上位30位
  • ⑧ 日本オープンゴルフ選手権競技 歴代優勝
  • ⑨ 過去5年間(2021年~2025年)の日本プロゴルフ選手権 優勝者者
  • ⑩ 過去5年間(2020年~2024年)の日本プロゴルフシニア選手権 優勝者
  • ⑪ 前年度本競技翌週から当年度本競技前週までのJPGAシニアツアー競技優勝者
  • ⑫ 1973年ツアー制施行後に3勝以上し、前年度日本シニアオープン2日目以降に満50歳に達した(1974.9.13以降に生まれた)者
  • ⑬ 2024 USシニア(チャンピオンズ)ツアー賞金ランキング 上位10位
  • ⑭ 2024 ヨーロッパシニアツアー賞金ランキング 上位10位
  • ⑮ 2025 日本シニアオープン最終予選(2会場)競技通過者
  • ⑯ JGA特別承認者

※①、②、③で出場するプレーヤーはアマチュアである場合のみ参加できる。

ルート1日本シニアオープン
予選競技ルート

【特徴】

  • ・ハンディキャップインデックス取得者に出場資格あり
  • ・2ラウンドで本選に出場可能
  • ・ツアープロも参加する難関ルート

腕に覚えのある
ローハンディキャッパーが最短で
本選出場を狙うルート

ローハンディキャップのアマチュアが日本シニアオープンへの出場を考えたとき、最短ルートとなるのが、この日本シニアオープン予選競技ルートです。
本選に出場するためには、「地区予選」、「最終予選」の2つの予選競技をクリアする必要があります。第1関門となる「地区予選」は、ハンディキャップインデックス5.9までのアマチュアプレーヤーと、日本プロゴルフ協会(JPGA)トーナメントプレーヤー(TP)、ティーチングプロフェッショナルTCP)会員、2024年以前のジャパンゴルフツアーセカンド/サード/ファイナル各クオリファイングトーナメント出場者などプロフェッショナルも参加する予選競技です。2025年度は全国7会場で開催しています。

この地区予選の次に控えるのが「最終予選」です。最終予選からは2024年日本シニアゴルフ選手権上位4位~10位とアマチュアの全国大会で上位成績を収めた選手のほか、2024年JPGAシニアツアー賞金ランキング上位31位~50位、2024年日本シニアオープンゴルフ選手権第3ラウンド進出者など本選出場を狙うトッププロたちも出場します。毎年夢のナショナルオープンを目指して熱い戦いが繰り広げられる最終予選。2025年度は会場を関東の千葉カントリークラブ・川間コース、中国地区の大山ゴルフクラブの2会場で開催される最終予選。この最後の関門の先に、相模原ゴルフクラブ・東コースで開催される日本一を決する本選が待っています。

ルート2日本シニアゴルフ選手権
ルート

【特徴】

  • ・アマチュアのみが挑戦できる
    ルート
  • ・地区大会ごとにハンディキャップインデックスの出場資格あり

アマチュア最高峰の大会から、
夢のナショナルオープンの舞台へ

日本シニアゴルフ選手権は、アマチュアのシニアゴルファー最高峰の競技。この大会で上位3位に入賞することで、「日本シニアオープンゴルフ選手権本選」の出場資格が獲得できます。
日本シニアには、北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州の各ゴルフ連盟が主催する地区連盟シニアゴルフ選手権で上位入賞をした選手に出場資格が与えられます。各地区によって出場資格が異なりますが、各地区シニアゴルフ選手権も毎年高レベルでの争いとなっています。

アマチュアゴルファーだけが挑戦できる「日本シニアゴルフ選手権」ルート。予選会とは違った緊張感の中で成績を残してきた選手としての矜持を持って、シニアゴルファー日本一を決めるナショナルオープンの舞台を目指すのも、挑戦意欲が掻き立てられます。

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