今後の開催コース
Japan Senior Open Golf Championship日本シニアオープンゴルフ選手権
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今後の開催コース
次回2026年の第36回大会以降の舞台となるコースを紹介します。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められています。
2026年(第36回)
1963年に関西プロゴルフ協会設計で開場。コース内から玄界灘と湯川山を望むフラットな地形に展開する18ホールは、九州を代表するシーサイドコースの1つとして知られています。気まぐれに吹く潮風を読む状況判断力、正確な距離感でポイントを攻めるショット技術、砲台グリーンを攻略するショートゲームの能力と、シニアゴルファー日本一を決するにふさわしい難コースで、初のナショナルオープン開催に期待が高まります。
2027年(第37回)
三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースは、ジャック・ニクラウスが設計を手掛け、1990年に開場しました。1番ホールから9番ホールは雄大で、10番ホールから18番ホールは起伏と池が多く高い戦略性を誇ります。2022年には、日本オープンゴルフ選手権を開催し、蟬川泰果が1927年(第1回)大会の赤星六郎以来2人目のアマチュア優勝を果たしたことも記憶に新しいところです。ナショナルオープン2度目の開催となる三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで、日本シニアオープンゴルフ選手権に新たな名勝負の歴史が刻まれます。