Championship Highlight2025日本シニアオープン ハイライト
Japan Senior Open Golf Championship 2026日本シニアオープンゴルフ選手権
9月17日(木) 〜 9月20日(日)
玄海ゴルフクラブ
競技メニュー
Championship Highlight2025日本シニアオープン ハイライト

2025年9月18日~21日
相模原ゴルフクラブ
東コース
参加者数:126名(アマチュア:9名・プロ:117名)
曇り空ながら30度を超える残暑厳しい中での開幕となった本大会。第1ラウンドで見事なプレーを見せたのは午前スタートの最終組で10番ホールからティーオフした古庄紀彦。前半を13番からの3連続を含む4バーディ・1ボギーとすると、後半は5番から4ホール連続でバーディを奪取。この日8バーディ・1ボギーの65で後続に2打差をつけた。2位タイには渡部光洋、海老根文博、内田勝也の3人が並んだ。シニアツアー賞金ランキングトップの岩本高志は3アンダーパーで10位タイ、連覇を狙う崔虎星は2アンダーパーでプレーを終え15位タイと好位置につけた。なお、高橋勝成が自身の持つ大会最年長出場記録を75歳44日に更新した。
古庄紀彦
渡部光洋前夜の雨の影響でグリーンが柔らかくなりスコアが伸びるかと思われた第2ラウンドだったが、厳しいホールロケーションに上位のスコアは停滞。その中で首位と3打差の5位タイのT・スリロットが6バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで通算10アンダーパーにスコアを伸ばして首位に浮上。2打差の2位に本選手権5勝目を狙うP・マークセン、さらに1打差の3位タイに海老根と太田祐一がつけた。首位スタートの古庄は後半の連続ボギーが響き通算6アンダーパーで5位タイに後退。崔もボギーが先行する苦しい流れを止められず通算3オーバーパーの50位タイと大きく順位を落とした。なお、この日カットが行われ、通算4オーバーパーの67名が後半のラウンド進出を決めた。
T・スリロット
海老根文博時折雨脚が強くなる中で行われた第3ラウンド。グリーンは柔らかくなったものの深いラフは水を含みさらに難度を増し、思うようにスコアが伸びない展開となった。それでも首位スタートのスリロットは5バーディ・1ボギーの68をマーク。通算14アンダーパーで単独首位を守り本選手権初優勝に王手をかけた。1打差の2位には同じくタイのマークセンが5度目の戴冠に向けて虎視眈々と逆転を狙っている。通算11アンダーパーの3位には古庄、さらに1打差の通算10アンダーパーに腰痛を抱えながらこの日ベストスコアの65をマークした増田伸洋、本選手権2度目の優勝を狙う手嶋多一がつけている。
P・マークセン秋らしい爽やかな青空の中で行われた最終ラウンド。単独首位スタートのスリロットはいきなりのボギー発進で最終組でともにプレーするマークセンに1打差となったが、その後は落ち着きを取り戻しティーショットも安定。6、9、11番のバーディで後続を突き放す。12番でよもやのダブルボギーを喫して後続に詰め寄られるも、その後はパーを積み重ねてこの日パープレーでホールアウト。通算14アンダーパーで本選手権初優勝を果たした。2打差の2位タイに海老根と増田が入賞。マークセンは2つスコアを落とし通算1アンダーパーで4位に終わった。なお、水上晃男が通算7オーバーパーで全体の51位タイとなり、自身3度目のローアマチュアを獲得した。
T・スリロット
優勝のT・スリロットとローアマチュアの水上晃男