918日(木) 〜 921日(日)

相模原ゴルフクラブ 東コース

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Championship Reports競技報告

写真:Y.Watanabe / K.Aida

午前スタート組 7アンダーパーの古庄紀彦

2025年度(第35回)日本シニアオープンゴルフ選手権の第1ラウンドは、午前組がホールアウトし、古庄紀彦が8バーディ・1ボギーの7アンダーパー65をマークして、単独首位に立っている。1打差の2位には、渡部光洋、海老根文博の2人が並んでいる。

海老根文博

シニアルーキーの古庄は、初めて日本シニアオープンを迎えて、最高のスタートを切った。

「うれしいです。久々に。今日は満点ですね。ティーショットがフェアウェイにいけばいいと思っていたんですけど、後半以外はキープして、チャンスをものにして、ボギー1個だったんですけど、ピンチもあまりなく回れました」と内容的には、ほぼ完璧なゴルフだった。

今シーズンは、コンスタントな成績を残している。初の日本シニアオープンを「楽しみにしていた。これに浮かれることなく、気を引き締めて」残りの3ラウンドに挑む。

渡部光洋

第1ラウンドのプレーは引き続き、ディフェンディングチャンピオンの崔虎星や現在シニアツアー賞金ランキングトップの岩本高志、アマチュアの水上晃男、原辰徳などの午後組がスタートしており、上位を伺っている。

第1ラウンドの模様は、午後3時からNHK BSで中継されるので、是非ご覧下さい。

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