918日(木) 〜 921日(日)

相模原ゴルフクラブ 東コース

競技メニュー

Championship Reports競技報告

写真:Y.Watanabe

2025年度(第35回)日本シニアオープンゴルフ選手権は18日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ東コースを舞台に開幕。9月中旬とは思えない、強い日差しが降り注がれる中で好スタートを切ったのは古庄紀彦。7アンダーパー65でホールアウトし単独首位に立った。2打差の2位タイには渡部光洋と海老根文博、内田勝也の3人。さらに1打差の4アンダーパー5位タイには増田伸洋、S・K・ホら5人がつける展開となっている。
なお、ディフェンディングチャンピオンの崔虎星は2アンダーパーの15位タイ、今季2勝の岩本高志は3アンダーパーで10位タイからのスタートとなっている。
アマチュアでは、1バーディ・3ボギーの74でホールアウトした谷本伊知郎が61位タイ。特別承認で出場している原辰徳は、10オーバーパーの122位で第1ラウンドのプレーを終えた。なお、髙橋勝成が自身が持つ大会最年長出場記録を75歳44日に伸ばした。

この日は朝から晴天が広がったものの、徐々に風が強まり始めた影響かスコアはやや停滞気味になった。このタイトルを獲りたいと強く思う選手が伸び悩み、無欲で挑んだ選手らが上位を占めた印象だ。ただ、日に日に精神的に厳しさを増す本選手権では、この構図が1日でガラリと入れ替わることは往々にある。

明日以降、天候も心配されるところだが、その中で誰が粘り強く自分のゴルフに徹することができるのか注目したい。

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