918日(木) 〜 921日(日)

相模原ゴルフクラブ 東コース

競技メニュー

Championship Reports競技報告

2025年度(第35回)日本シニアオープンゴルフ選手権は20日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ・東コース(6,997ヤード・パー72)を舞台に第3ラウンドが行われた。

時折雨足が強くなる場面もあったムービングデー。グリーンが止まりやすくなる反面、ラフが重くなり選手らを苦しめた。その中で、単独首位でスタートしたタイのタマヌーン・スリロットが5バーディ・1ボギーの4アンダーパーでホールアウト。通算14アンダーパーで単独首位を守った。1打差の通算13アンダーパーの2位には同じくタイのプラヤド・マークセンがしっかりマーク。5度目の日本シニアオープンゴルフ選手権戴冠に向けて絶好の位置で最終ラウンドを迎える。

なお、日本勢の最高位は通算11アンダーパーの古庄紀彦。この日はティーショットが荒れたものの、アプローチとパットで凌ぎ、訪れたチャンスを決め切った。さらに1打差の通算10アンダーパーの4位タイにはこの日65をマークした増田伸洋と、2021年大会以来の戴冠に期待がかかる手嶋多一の2人がつけている。

明日の大会最終ラウンド最終組は2日連続でスリロットとマークセンの組合せで11時55分に1番ホールをティーオフの予定。混戦模様の本大会を制し、シニアゴルファー日本一の座に輝くのは果たして誰なのか。注目したい。

本大会のプログラムはウェブブックでご覧いただけます。
●日本シニアオープン大会プログラムウェブブックはこちら

?evid=11821068411113360314&toid=11858684266361703011
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • もっと知りたい、ゴルフのこと GOLFPEDIA
  • CLEAN SPORT Athlete Site クリーンスポーツ・アスリートサイト JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • その道のりに、賞賛を STOP誹謗中傷