917日(木) 〜 920日(日)

玄海ゴルフクラブ

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Championship Reports競技報告

競技報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / K.Aida

1イーグル・5バーディ・2ボギーの66をマーク。通算9アンダーパーとした2度目の戴冠を目指す崔虎星が首位と2打差の6位で明日の最終ラウンドをむかえる。「スタートホールでティーショット、セカンドショットとミスをしてしまってボギースタートでしたが雨の影響もあったと思います。そうしたら天気が回復したので、そこから気持ちを切り替えて攻めた結果がいいスコアに繋がりました」

集中して慎重にプレーし続けて、訪れたチャンスをきっちりものにする。2024年に本選手権を戴冠している崔だけに、勝ち方は理解している。攻めるところと守るところの見極めが求められるコースに見事に対応した。

第1ラウンドは3アンダーパーの10位タイ。2日目は出入りの激しい内容になったものの、難しいホールロケーションの状況下でしっかりスコアを1つ伸ばして後半のラウンドに進んだ。大きかったのは前日の最終ホールでピンチを切り抜けられたことだ。
「昨日の最終ホールはティーショットが左に曲がって、ボールのすぐ後ろに小さな松の枝があったんです。それを取り除こうとしたらボールが動いて1ペナルティになってしまいました。そこからの3打目も前の松が邪魔で難しかったんですが、低く打ち出して上手くフェアウェイに出せました。そこからの4打目でグリーンを捉えてパーセーブすることができましたのは嬉しかったです」

1ペナルティになった時には頭に血が上ったと振り返るが、そこから地力を見せてパーセーブ。第3ラウンドへの良い流れを呼び込んだスーパーパーセーブになったことは間違いない。

2024年に本大会を制した際には第1ラウンドから首位に立ち、途中苦しみながらも終わってみれば4日間トップの座を守り切る完全優勝だった。ナショナルオープンということに加えてシニア初優勝という重圧もあっただろう。そんな経験を経て2度目の戴冠を狙う今回は追いかける立場だ。

相手が誰であろうと自分ができるゴルフをやり切るだけだと崔。一度勝ったことのある経験がどう活きるのか。明日のプレーに注目したい。

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