1016日(木) 〜 1019日(日)

日光カンツリー倶楽部

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Championship Reports競技報告

競技報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa

2003年以来、22年ぶりに日光カンツリー倶楽部に帰ってきた本選手権だが、2021年にも日光カンツリー倶楽部で日本プロゴルフ選手権が開催されている。そのときに優勝を手にしたのが、この日2アンダーパーの68でラウンドした金成玹(キム・ソンヒョン)だ。

「今日はスタートホールから長い距離のバーディパットが入ってくれて楽にプレーすることができました。あとはミスが出たときにも上手くセーブできたのがこのスコアに繋がったと思います」。

ソンヒョンは2021年の優勝を機に2022年は米国下部ツアーに挑戦し、見事2023年のPGAツアー出場資格を獲得している。シード獲得とはならなかったがコンフェリーツアーに参戦した今年はポイントランキング8位で来シーズンは見事PGAツアーに復帰する。そんな実力者が、日本のナショナルオープン獲りに本気だ。

「日本プロで優勝できたせいか、とても気楽な気持ちでプレーすることができています。コースに慣れている部分はありますが、簡単なコースでは無いですし、日本プロゴルフ選手権を勝った時よりもセッティングが難しくなっているので、明日以降も慎重にプレーしなければならないと思っています」。

2つ目の国内メジャー獲得に向けて、思い出の地でソンヒョンが再び輝く。

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