
2026年度(第23回)ネイバーズトロフィーチーム選手権は24日、チャイニーズタイペイのTaichung International Golf Clubで第3日の競技が行われた。最終ラウンドのこの日は、10時45分に悪天候のため1時間以上競技が中断する厳しいコンディションとなったが、日本チームは男女メンバー全員が必死のプレーを見せた。しかし、韓国チームには届かず、男子がチーム通算23アンダーパー、女子は通算14アンダーパーでともに2位に終わった。韓国チームは男子が通算42アンダーパー、女子が通算33アンダーパーで他を圧倒し、3大会連続のアベック優勝を果たした。チャイニーズタイペイは男女とも3位でホスト開催の本大会を終えた。
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男子のスタートは、悪天候のため競技中断の影響もあり、ショットガン方式に変更された。日本チームは、首位の韓国を必死に追走。長﨑大星が7バーディ・2ボギーでこの日のベストスコアタイとなる67をマークすると、小林匠が4番(パー5)で連日のイーグルを決めるなど2アンダーパーでプレーを終えた。しかし、期待の佐藤快斗は5バーディ・4ボギーの71とスコアを伸ばせず、清水蔵之介も3バーディ・3ボギーのパープレーで不採用スコアに終わった。男子日本チームは、チームスコアを8つのばし通算23アンダーパーとしたものの、12アンダーパーを叩き出す圧巻のプレーで通算42アンダーパーとした韓国チームには及ばず2位で厳しい結果となった。

女子日本チームは、腰痛のため大事を取って前日のプレー途中で棄権した新地真美夏が7バーディ・1ボギーの66をマークする見事なカムバック。日を追うごとにコースの特徴を掴み好スコアにつなげる新地の真骨頂を発揮してメンバーを鼓舞する。岩永杏奈は出だしボギーを叩く不安なスタートとなったが、その後5バーディを奪取。最終ホールをボギーとしたが69でホールアウトしグラファイトデザインランキング1位の意地を見せた。長澤愛羅も2バーディ・2ボギーの安定したプレーでチームに貢献。小田祐夕は4オーバーパーと悔しいプレーで不採用スコアに終わり、チームスコア9アンダーパーでホールアウト。通算14アンダーパーとしたものの、韓国チームがKim Gyubeenが7バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを見せるなど後続を突き放し、通算33アンダーパーで優勝杯を手にした。
ライバル韓国と大差をつけられて2位に終わった日本チーム。女子は5月にインドンシアで開催されるクイーンシリキットカップ、男子は9月に中国が舞台となるノムラカップが雪辱の場となる。胸に刻まれたであろうこの悔しさを糧に成長するメンバーの姿を期待したい。

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