2019年度(第84回)日本オープンゴルフ選手権競技
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1997年(第62回)大会(優勝:クレイグ・パリー)、2008年(第73回)大会(優勝:片山晋呉)に続いて、11年ぶり3度目の日本オープンゴルフ選手権が開催される古賀ゴルフ・クラブ。前回大会から8番と10番ホールのバンカーをティーショット着弾予想地点の280ヤード付近に移設するなど、本選手権に向けてコースメンテナンスに取り組んできた。
ここ数年、出場選手のアグレッシブなプレーを引き出しつつ、フェアネスさを追求し、世界基準を標榜している日本オープンのセッティング。前回大会時に比べればフェアウェイは広めに取られているが、古賀ゴルフ・クラブ特有の小さな砲台グリーンは、日本オープン用に固く締まり、アイアンショットに繊細なスピンコントロールが求められる。グリーンを外してしまえば、言葉の通りグリーンサイドを守るかのように配されたガードバンカーか、深いラフからのアプローチを強いられる。さらに、気まぐれにコースを吹き抜ける潮を含んだ重たい海風が選手たちのジャッジを惑わすだろう。ティーショットで勇気を持ってドライバーを振り抜く勇気、冷静なジャッジメント、繊細な技術…その全てが高い次元で融合した選手が、この古賀ゴルフ・クラブの18番グリーンで優勝杯を掲げることになる。
スタッツから見る有力選手は?
稲森佑貴、星野陸也、石川遼 横浜カントリークラブで開催された昨年大会を制したのは、稲森佑貴。稲森は、昨年のツアーデータでフェアウェイキープ率73.69%と唯一人70%台をキープする正確なショットを武器に、ナショナルオープン初優勝を果たした。今年のスタッツでは、66.36%とやや数字は落としているものの、フェアウェイキープ率トップを維持している。トータルヤーデージが短めの古賀ゴルフ・クラブで最も必要とされる正確なショットを体現している稲森の連覇も十分期待できるだろう。
パーオン率、パーキープ率でベスト3に入っているのは、昨年の賞金ランキング1位の今平周吾。今シーズンは、世界のメジャーにも挑戦し、様々な環境、コースセッティングを経験し、飛距離を求めてスウィング改造にも取り組むなど、さらなる高みを目指して研鑽を積んでいる。
そして、昨年プロ初勝利を上げ今シーズンも優勝を飾っている星野陸也にも期待がかかる。星野といえば、186cmの長身を活かした豪快なティーショットに目を奪われがちだが、平均パット数で1位をキープするなど、繊細な感覚も持ち合わせている。プロ2年目の石川遼が古賀ゴルフ・クラブで果敢にドライバーショットで攻めのゴルフを展開し、優勝争いを演じたように、星野もこの地でナショナルオープン獲得に近づきたいところだろう。
そして、今年の日本プロゴルフ選手権を制した石川遼の見事な復活劇は、自身2つ目のメジャータイトル獲得に期待を抱かせるものだった。ここ数年悩んでいたドライバーショットも、トータルドライビングで2位につけるなどスタッツから見ても石川の復調ぶりが伺える。17歳のときに、ドライバーショットを武器に優勝争いを演じて2位の成績を残した思い出の古賀ゴルフ・クラブ。11年の時を経て、石川が古賀ゴルフ・クラブをどのように攻め、日本一の座を目指すのかを刮目したい。
開催コース
横浜カントリークラブ
古賀ゴルフ・クラブ
(福岡県古賀市)
創生の歴史と人脈を遡れば古く、1926年(大正15年)5月、9ホールでスタートした福岡県で最初のゴルフ場・大保ゴルフ場に辿り着く。1940年(昭和15年)当時JGA主催でゴルフ界最高峰の日本プロゴルフ選手権競技が開催。
第二次大戦敗戦と共に幕を下ろすも、サンドコースとして再スタート。その後、上田治氏の設計により本格的コースに生まれ変わった。1994年(平成6年)10月から約2年間にわたり、コースを新生するために大改修に着手。1997年(平成9年)に九州初、2008年(平成20年)に2度目となる日本オープンが開催された。
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チケット情報
【前売券】
1冊/4枚綴りに公式練習日観戦券1枚付き
※お一人様いずれか1日入場可
各日共通
15,000円(税込)
JGAショップで購入
交通のご案内
会場までのアクセスに関しましては、観戦案内をご確認ください。
観戦案内はこちら
卓越した技術を誇るベテラン選手にも期待
2008年大会で、若さを武器に古賀ゴルフ・クラブに挑んだ石川遼と鮮やかなコントラストを感じさせる攻め方を見せて、自身2度目の優勝杯を掲げたのは片山晋呉。クラブセッティングからドライバーを抜き、72ホールを戦い抜いた片山は、したたかな戦略に基づいたゴルフを見せた。石川が見せた攻めとは異なる攻めのプレーは、片山の真骨頂と言えるだろう。ツアー優勝は2015年から遠ざかっているものの、たゆまぬ練習で培ってきた技術と卓越した戦術眼は、この古賀ゴルフ・クラブで三度の優勝を彼にもたらすかもしれない。
さらに、今年シニア入りとなるベテランで地元福岡県出身の藤田寛之と手嶋多一には、多くの声援が送られるだろう。その声を背に、ベテランが持ち味を活かして優勝争いの一角に食い込んでくるのも期待したいところだ。
片山晋呉、藤田寛之、手嶋多一
 
(選手名は出場有資格者。スタッツデータは2019年7月8日時点のもの)
(写真は、2018年大会のもの)
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